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Takaya Ishii
Interview
フリーランスクリエイターの魅力とは?
自分が好きな映像をお客さんと一緒につくれるところです。
学生のころ編集スタジオでアルバイトをしていたのですが、そこでの仕事はディレクターの指示に従って映像を編集するだけで、自分のクリエイティブに挑戦することはできませんでした。
フリーになってからは、お客さんのニーズと自分がつくりたい映像をあわせて提案することができるようになりました。
「石井さんにお願いしたい」とお客さんから信頼してもらえる映像をつくれたときが、1番のやりがいですね。
もちろん、まだまだ自分の技術が足りないこともありますが、フリーであれば予定が組みやすいので、まる一日、スキルアップの時間をつくっています。
自分が好きな映像表現で一人前になりたい
モーショングラフィックスという映像表現を広めることを目標にしています。
モーショングラフィックスとは、写真やイラスト、図形などに動きをつける映像表現で、かっこいい、おもしろい、可愛い、どんな映像でもつくれるところが魅力です。実写映像との組み合わせもよく、より風景や商品が引き立つ映像をつくることができます。
若羽ってどんなところ?
若羽との出会いは、若羽主催のイベント、若羽映画祭でした。
「こんなクリエイティブで楽しい場所があるんだ」
と当時アルバイトで編集スタジオにいた僕は、なによりも楽しそうな雰囲気に惹かれて若羽に入ることを決めました。
若羽は、独立した個人が共生しあう場所だと思います。
上司や部下ではなく仲間であり、従うのではなく協力しあっています。
「本当はこういう映像がつくりたいんだけど…」
と思いながらスタジオなどで働いている人がいたら、ぜひ若羽を見に来て欲しいです。
いきなりフリーランスになるのは大変だけど仲間がいればなんとかなると思います。自分が大学を卒業してすぐにフリーランスになれたのも若羽の存在が大きかったです。
Masterpieces
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