卒業メンバーたちが語る!
若羽ってどんなところ?
若羽-wakabane-では、6年の歴史の中で総勢50名近くの動画クリエイターが切磋琢磨し、卒業してきました。ほとんどのメンバーが現在も動画クリエイターや自ら起業した会社で活躍し有名人になっています。現役メンバーも「負けていられない!」と思いつつ、このページではそんな若羽を作り上げてきた卒業メンバーたちからの応援メッセージをご紹介!
内田 俊介
Videographer/カメラマン/映画監督
2011年に大学卒業後、一般企業で働くも、映画監督の夢を捨てきれず、2014年に会社を辞めて、映像学校へ入学。
映像学校を卒業後、フリーランスの映像クリエイター・映画監督として活動スタート。
2015〜2020年まで若羽でディクレター・カメラマンとして活動。
『花言葉』『地雷、ときどき僕。』『SEX裁判』など数々の受賞作品を制作。
1 若羽ってどんなところ?
映像を愛しているクリエイターたちの集まり。
切磋琢磨できる仲間からたくさんの刺激をもらえた場所でした。
2 入ったきっかけ
フリーで活動し始め、切磋琢磨できる仲間を求めていたタイミングで
声をかけてもらいました。今の自分があるのは若羽で出会った仲間や一緒に過ごした時間があってこそだと思ってます。
3 どんな人におすすめ?
今の自分よりもさらに高みを目指しているクリエイター
フリーで頑張っていこうとしているクリエイター
切磋琢磨できる仲間を求めている人
4 今後のビジョン
常に夢中なものは、自分を信頼して、映像制作の依頼をくださる方からの映像制作。
今、目の前にある仕事すべて。
世界のまだ出会ったことのない国や地域で映画を作ること。
映画でたくさんの国境を越えていきたい。
堀井 威久麿
映像ディレクター/Cinematographer/映画監督
CM、ドキュメンタリー、映画など様々な作品を手がけている
ドキュメンタリー映画『香港画』が数々の国内映画賞にて軒並み受賞する。
Videographer歴 15年
1 若羽ってどんなところ?
一言で言うならば「コミュニペンデント」。コミュニティと独立性の非常に良い部分を融合した、クリエイターにとって非常に居心地の良い場所だと思う。お互いが個性や技術を持っている人たちが集まっている。磨きあえる教えあえる、メンバー同士仕事の連携をしあえる。
2 入ったきっかけは?
創業者の鶴田に出会い、熱量に共鳴した。成長をしているので勉強させてもらっている立場にある。若手の技術の吸収力は非常に早いので参考になるし勉強になっている。
3 どんな人におすすめ?
これから映像を志す若者であれば誰もに勧められる。一人で戦っていく勇気を持っていて、尚且つコミュニティの中で磨いていく輪を尊ぶ、両面性を持った人が会うと思う。バランス感覚のある人。
4 今後のビジョン
Youtubeやnetflix全盛期だが、それでも劇場で流す劇場用の映画を作っていきたいと思っています。美しくありたい。一つの画を見てそこに心が動かされる。語らずして誰かの心を動かせる映像をこれからも表現していきたいと思う。この世の中には美しいものがあふれているのでそれを切り取れるのはこの仕事の最大の魅力の一つです。
Takahiro Suzuki
映像ディレクター/カメラマン/エディター
映像クリエイター歴 8年
『BLVCK PARIS』『RIZAP』などのディレクターを手掛ける
1 若羽ってどんなところ?
フリーの人は孤立しやすいと思うが、気になっているクリエイティブをざっくらばんに共有して議論できるようなコミュニティであり繋がりに魅力を感じる場。今知っておくべき流行りやホットなクリエイティブの話題を議論出来る。みんな気さくで壁を作らない。フリーでやっているというのも関係しているのかもしれないが、最初のコミュニケーションの壁がなくオープンな人たち。
2 若羽に入ったきっかけ
山本さんに誘ってもらって入った。当初はクリエイターとして露頭に迷っていたが、映像というもともと持っていたスキルを活かし仕事としてフリーでやっていくことを頑張ろうと思えるチャンスがあった。制作会社等とは違って、素人に近い状態でも現場の機会をもらえる。
3 どんな人におすすめ?
(鶴田や山本など)メンバーが制作会社との付き合いもあるので、そういう現場に呼んでもらえ繋がりができる。会社に所属するのは気がひけるが制作の場に関わりたいという熱量のある人にとって、各々の望む関わり方を選べる。会社ではないのでやり方を自由に選択しながら様々な制作の現場に関われる。
4 今後のビジョン
テレビCMなどの制作現場を見たりメイキングを見たりしている。見ては(各部門ごとのレベルの高さに)絶望や嫉妬しつつ、制作に活かす種を探している。今後の目標としては、感覚的な制作だけではなく深く考え抜かれたクリエイティブを目指す。映像が存在する意味や根拠を一つ一つ丁寧に画に落とし込み、人の心に残る濃く楽しい制作をできるようになりたい。
チケイケ秀夫
CBO(最高ブランディング責任者)
パーソナルベンチャーキャピタル 代表
著書『原体験ドリブン』
1 若羽ってどんなところ
動画クリエイターとしての軸はあるが仲間作りの場。若羽は常に仮説検証している。いろいろなことがありながらも乗り越えてきた歴史があるので、関わってきた中で見てきた若羽の持つ財産だと思う。
2 入ったきっかけ
創業者の鶴田との出会い。当時は鶴田もお笑い芸人をしていたが動画をやろうとしていた。今でこそ動画の時代になっていたがその先見の明はさすがだなと思う。
3 どんな人におすすめ?
自分の力で食べていきたい、世界で勝負していきたい人には良さそう。目的はいろいろあるだろうが試してみたい人にとって良い。作品一つで勝負していくことができるため。動画は世界でも戦えるツール。
4 今後のビジョン
もう一度世界の中の日本の存在感や価値を出したい。世界のブランドランキングで日本が遅れている。失われた30年、DXの時代において、もう一度日本らしい戦い方で日本の存在を出していきたい。
片山拓弥
Japrise株式会社 代表取締役
片山鶏肉店 オーナー
元Glamb オーナー
1 若羽ってどんなところ?
いろいろなクリエイターの形があり、それを許容してくれる場所。自分のクリエイターとしての能力を表現出来る場所。どんな形であり自分のクリエイティブを通して近い人を喜ばせようと出来る人が多い。作品発表の機会を通じて、人それぞれの色や方向性が見れるのが面白い。
2 入ったきっかけは?
創業者鶴田から動画講座を受けていて、自分のクリエイティブ能力を伸ばしたいと思った。入ってみたらメンバーのクリエイターの種類によりクリエイティ部の表現の幅を学ばせてもらった。
3 どんな人におすすめ?
20代の前半〜中盤の人にオススメしたい。やることがまだざっくりしている人や模索している人に良さそう。入ることによってメンバーを見る中で「こんなに尖って良いんだ」とか、自分がやろうとしていることについての方向性が定まる。さまざまなタイプの人や価値観の人がいて許容されているし、卒業した人とも長く関わっている。他に無いような組織だなと思う。
4 今後のビジョン
新店舗を恵比寿で展開する予定。100名店を作りたい。3〜5年で言うと、偏食の人を幸せにしたいという気持ちがある。人により食事の価値観の多様性を作り上げることに関して関与していきたいと思っている。豚肉を食べられない外国人の人にとってもダイズミールがあって一緒に食べているという共有が作れれば仲良くなれる要素を作れる。食事の会で何を重要視しているのかがわかるサービスを展開していきたい。ビーガン業態でブランドを作ったり、偏食毎のブランド展開をしていきたい。
窪陽平
人気小説家投稿サイト『Book base』運営
小説編集者
ライターを経て現在の事業を開拓
1 若羽ってどんなところ?
成長出来る場所。当時もそうだし今はより勉強しやすい環境になっているように思う。人がいっぱいいるのでその人たちと関わることで、スキルだけではなく総合的にレベルが上がる。年齢も上下があり、教えることも教えてもらうこともある。スキルだけならセミナーなどに行けば良いが、若羽ほど精神性なども含めて総合的に成長出来る場所はない。
2 入ったきっかけ
奥多摩の合宿に参加して雰囲気が良くて入ろうと思った。初対面の人たちばかりだったがスッと入れた。内輪っぽくなく、自然に受け入れてくれる雰囲気があった。また、ライターとして役に立てそうなところもあったし、コミュニティ運営にも興味があった。
3 どんな人におすすめ?
動画クリエイター系の人は確実に良いと思う。やりたいフリーランス、やっているフリーランス。先輩がいっぱいいる。仲が良いので普通に楽しい。いろいろなコミュニティはあるが、多くは代表が偉いなど上下がある。若羽は代表や古参と若いメンバーとの上限関係がなくてフラットで良い人ばかり。堀井さんなどの15年選手もいるがとにかく優しい。やはり珍しいコミュニティ。
4 今後のビジョン
Book baseを通して小説業界、出版業界を盛り上げていく。個人的には、小説家(クリエイター)として良い本を書いて出していきたい。
上ノ園 芳樹
Drone/Videographer/Photographer
カメラマンフリーランス 3年目
2018年〜2020年 所属
ドローンを中心に撮影を行っている
前職は介護を6年ほど経験の後、若羽にジョイン
1 若羽ってどんなところ?
若い人がいっぱいいる印象で仲良くなれそうな印象があった。フリークリエイターということもあり協力しながら良い刺激を受けながら成長できた。ゆるいというよりは中身もしっかりしていて、社会経験の少ないクリエイターさんいとっても社会経験の場にもなると思う。
2 若羽に入ったきっかけ
当時在籍していたメンバーから話を聞いた。その時にはまだ介護士をしていてフリーになることは考えていなかったが、少しずつその方向性が見えてきたタイミングでどこかに所属しようと思った。その時に学べると思った場所が若羽だった。
3 どんな人におすすめ?
ルールもあるので、真面目な人の方が良い。学びたい姿勢の人にとっては良い。自分自身が未熟だなと思う人にとって良い。
若い人全般で幅広く入れる。機材も自分が持っていなくても使えるし、先輩の現場に行ってやりながら覚えられる、なかなかない環境だと思うので、そういったことが速攻で学べる素晴らしい場所だと思う。
4 今後のビジョン
撮影はもちろんのこと、イベントや子供向けの活動、また福祉や医療に関連した事業にも力を入れたいと思う。教員免許を持っていたり、介護をやっていたりする自分の人生経験上そのような方向が自然と視野に入っている
芝崎 直輝
株式会社 Bug.s 代表取締役
1 若羽ってどんなところ?
クリエイティブでアクティブなメンバーが
日々、切磋琢磨し助け合ういけてるグループ
2 入ったきっかけ
初めて鶴田さんと会ったときにこの人とは何かをぜひ
一緒にやりたいと感じて
下心満載で入りました笑
3 どんな人におすすめ?
やはり、現状に満足せず
常に向上心を持って人生を生きていきたい人におすすめ
ここで知り合った人たちは掛け替えない
4 今後のビジョン
法人を設立したので会社を大きくしつつ
周りの悩みをITで解決していけるように邁進していきます。